心に残る一行 私が私である為に。
また、心に残る一言です。私の心が豊かになるための栄養を。
『悪いことが起こる、酷いことをされる、って、なんだか不安ばっかりどんどん先走っちゃって、…
あたしを殺したり、そこまで酷いことするはずないし、脅されたことだってないのに、なんだか勝手にそのくらい酷いことが起こりそうな気がしちゃってたの』
『我慢してると、我慢してないことが怖くなる。
いまが、どんなに辛くても、我慢をやめたらもっと悪いことになりそうな気がするんだと思う…』
分かる。
怖いんだ。今よりもっと悪くなる事が。
だから、今の怖さは体験してて分かってるから、これ以上の辛さがないなら、そこから逃れる努力をしない。変えようとしない。
それでただただ、辛い、辛いとばかり文句を言う。
辛いなら、逃げる努力をすればいい。
戦え。
立ち向かえば、いい。
己の考えを他人と分かち合えばいい。
怖がっていないで、人とぶつかる努力をしなくては。
自分の心を安らかに保つために。または、相手の為に。
納得できない事は言おう!
今が辛いんでしょ?
大丈夫。きっと悩んでる今より悪くなんてならない。
たまにはちょっと頑張ってみない?世界が変わるかもよ⁈
どうせ一度の人生。人なんてすぐ忘れるんだし。
ちっとは、立ち向かってみたら。
大丈夫。貴女は間違ってない。
君以外にも世界中のどこかで、自分の矜持に従い、不条理に抗う人がいる。共に戦おうではないか。
人は楽を知るとどうしてもそっちに流れるもの。
私もそう。
努力するのが、馬鹿らしい。なんでそんな事しなきゃいけないの?って思う。
だけど、そんな人生つまんない。ただ消化するだけになる。
受動的になるな。
自分の人生の舵取りは、他人に任せるな。思うがままに冒険した方が楽しいに決まってる。
己の人生の手綱をみすみす他人に明け渡すな。道を切り開くのは、貴方だ。
負けるな。立ち上がれ。能動的であれ。
貴方の人生に、幸あれ。
もし、貴女が悩んでいるから、それに向けて書いてみたけど、
本当は自分に言い聞かせる為に書いている。
もっと努力しなくては。辛いことから逃げないようにしなくては。
それが必要なことなんだから。後でもっと辛くなる。またはその辛さがずっお続く事となってしまう。
また。もっと気楽にと考えなくては。考えすぎてしまうから。
言いたいことは沢山あるが、
私が、世界が、平和であるために、出来る努力から始めよう。